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伊坂幸太郎にはまっちゃいましたよ〜

始まりは『アヒルと鴨のコインロッカー』。
設定が奇抜だったから、「思わせぶりにしてがっくりなオチなんじゃないの〜」と疑いつつスタート。
ラストに驚愕。
複線がきれいに収束していて、読後感がすごくよかった。
あと会話のテンポとそれぞれのキャラクターがかなり好き。

で、次に『グラスホッパー』。
うろ覚えの記憶だけど、「死んでるみたいに生きたくない」っていうキャッチコピーはこの本だったよね?
その言葉にひかれて購入。
一気読み。
独特の世界観にはまりこむ。
アヒルと鴨〜とは全く雰囲気が違って、自分的にはこっちの方がはまった。
鯨、蝉の描写がすごくうまいな。
頭の中で映像を展開した作品だった。

次、『死神の精度』。
映画化で気になって購入。読まないままだったのを最近になってようやく開き、一気に読破。
短編集。主役は死神。
この死神のキャラクターがまた良し。本当に、伊坂作品のキャラクターはみんな好きだ。
読み終わるときに「あ!」と思わせるような謎(謎とはちょっと違うか?)が仕掛けられていて、
読後感が爽快。
特にラスト1話を読み終えたときはすごくすっきりした。

で、読みたかったのが『魔王』。
漫画化もされてて評判よかったし、内容もかなり気になったから読みたくて本屋へ。
でもこれまだ単行本だったー!
迷ったけど断念。やっぱ1000円越すのはイタイわ。
変わりに文庫本を2冊購入。+別の文庫本を1冊購入。
きのうから読書に燃えてる。

買ったのは『チルドレン』と『オーデュポンの祈り』。
今『チルドレン』を読み終えたところ。
こちらも短編。時系列がばらばらでちょっと戸惑ったけど問題はなし。
陣内は1本目の段階では単なる脇役だと思ってた(笑)
ちょっとウザイくらいの脇役だよ〜と思ってたのに、
2本目以降で一気に引き込まれていった。
言ってる事は無茶苦茶なんだけど、何か引かれる。
「無茶苦茶だけどたまにいいことを言う」ってキャラは結構いるけど、
陣内は無茶苦茶しか言わない(笑)
予想を裏切る非常識ぶりなのに、次第に好感を持っちゃうのが不思議なところ。
家裁調査官となった陣内の「俺たちは奇跡を起こすんだ。」っていうセリフはかなりぐっと来た。
ちなみに家裁調査官がメインの話ではないです。
あくまで陣内メイン。そこがまた良し。

オーデュポンの祈り』は今読み始めたところ。
デビュー作なんだね。
背表紙のあらすじが気になって購入。
まだ数ページしか読んでないけど、冒頭主人公がソフトウェア会社をやめる描写が私の体験したものと同じで妙に共感。眼精疲労もすごい共感。
これも一気読みかな。
本読み過ぎで今も眼精疲労中。

でも止まらない〜

テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学


















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